京都労演って PROFILE

おすすめします!京都労演でお芝居を観る  


京都勤労者演劇協会について

京都労演って?  
「よい演劇をより多くの仲間と京都で観よう」という願いからつくられた、会員制で非営利の演劇の鑑賞会です。1956年の結成以来、会員が会費を持ち寄り、自分たちの手で演劇公演(例会)を開催しています。会の主宰者は会員自身。会員みんなで運営しています。

文化の応援団になるステキ 
 京都労演は、創立以来600本を超える演劇を、例会として上演してきました。いろいろな劇団と協力し合い、素晴らしい演劇の創造、発展を応援しています。劇団に感想などを直接伝え、交流することもでき、劇団が新しいお芝居を生み出す力にもなります。あなたも文化の応援団です。

自分が豊かになるステキ 
創る側と観る側とが同じ空気・空間を共有する演劇には、テレビや映画と違うナマの迫力、ナマの魅力があります。舞台の上の人物やその人生、展開されるドラマの息遣いが直接伝わってきます。仕事や生活に追われる毎日の中で、ふと立ち止まり自分の生き方やこの社会について考え、あるいは何もかも忘れて笑い泣き楽しみ、ハッと気づかされたり、ホッとしたり、心豊かになれる。演劇にはそん な魅力があります。

会員になって観るステキ
チケットを買って好きなものだけ観に行くお芝居と違い、京都労演は仲間とともにいろいろなお芝居を観続ける会です。会員同士で感動を語りあったり共感したり、自分と違う観方に驚いたり。また、直接運営に関わることができ、創る側の人たちと一緒に例会をつくる楽しさも味わうことができます。

京都労演の運営について 
京都労演の運営は、職場・家族・友人など、3人以上の様々なサークルが集まって行っています。どなたでも3人以上集まればサークルを作ることができます。また、お知り合いのサークルに入ることができます。お1人の方も気軽に事務局までご相談ください。

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